ホーム 事例 MAXHUB商品紹介サイト / コクヨ株...

MAXHUB商品紹介サイト

コクヨ株式会社

記事「MAXHUB商品紹介サイト / コクヨ株式会社」のメインアイキャッチ画像

コクヨ株式会社より、新規取り扱い製品「MAXHUB」のプロモーションに関するブランドサイト構築・イベント・冊子・動画制作のご依頼をいただきました。オンラインからオフラインへとつなげるためのコミュニケーション・プランニングから関わらせていただき、施策の実行までを担当いたしました。
 
 
[ オフィス機器業界 ] [ BtoB ]
 

#ブランドサイト #イベント #冊子
動画

 
デザイン / コーディング / アクセス解析 / ディストリビューション広告運用 / イベント企画

課題とご依頼

働く場所・働き方の多様化に適応しスムーズなWeb会議を実現する、次世代インタラクティブ型コミュニケーションツール「MAXHUB」。そのプロモーション施策において重視されていたことは、単なる認知獲得・商品理解だけではなく、コクヨ株式会社が企業ブランディングとして掲げている「働き方改革を支援する」というコンセプトを伝えていくこと。また施策のゴールは、全国に12拠点存在するショールームへの誘導を実現することでした。

ご提案と施策

まず、先行して「MAXHUB」を導入している企業様へのヒアリングを通してコミュニケーションの軸となるメッセージを開発。ターゲットユーザーの態度変容を意識したゴール設定・導線設計・トーン&マナーの設定などを行いました。具体的な施策としては、利用方法を伝える動画を含むブランドサイトの構築、リーフレット制作、PRのための記者発表会の準備と運営を企画・実行いたしました。

オフィスへの導入機器であることから、まずオンラインでは「利用しているオフィスシーンの雰囲気」「Web会議が変わる」ことを訴求し、実際にショールームで体験していただくアクションへ誘導できるよう、記者発表会やブランドサイト・リーフレットのすべてにつながりを持たせた設計をしています。

記者発表会では、コクヨ株式会社のオフィスにオフライン会場を用意し、オンラインでもライブ配信を実施。会場設営および準備はもちろん、台本制作まで対応いたしました。

記者発表会実施後はサイトへのアクセスも好調、全国のショールームへの見学申し込みも増え、ゴールを達成することができました。

体制

クライアント:コクヨ株式会社

アカウントプランナー:根本拓馬
コンテンツプランナー:佐々木智恵美
アートディレクター:荒井幸子
Webディレクター:舟橋亮太
動画ディレクター:斎藤滋

<協力>
PRエージェンシー:株式会社プラチナム
動画制作:株式会社WADAYA
Web・リーフレット制作:株式会社メフィラス

 

事例インタビュー|売るためのプロモーションこそ「機能訴求」ではなく「文脈訴求」が必要