『GREEN SHIFT』シーズン2が10月27日スタート。SF的思考+自然+再生にイノベーションの未来を探る
イノベーションを通して未来を拓く変革者(イノベーター)と、新たな社会における価値創造を考えるラーニングコミュニティ『GREEN SHIFT』(運営:株式会社インフォバーン/本社:東京都渋谷区、代表取締役 会長(CVO):小林弘人、代表取締役 社長:田中準也)では、10月27日(水)より自然資本・生物多様性をテーマにした新しいシーズン、『NbI(ネイチャー・ベースド・イノベーション):SF的思考+自然+再生にイノベーションの未来を探る』をスタートします。
気候変動と生物多様性といった「地球の持続性」の課題は、すでに世界的にも企業活動における共通課題となり、金融や政策、ルールもそれに則って整備されています。これまでの「成長」という指標しかもたなかった企業活動において、パーパスを含め、新たなイノベーションが喫緊に必要とされています。
今後、長期にわたり必要とされるビジネスとイノベーションの在り方を模索するイノベーターたちとともに、新たな価値創造について考えていきます。
シーズン2 テーマ:
「NbI(ネイチャー・ベースド・イノベーション):SF的思考+自然+再生にイノベーションの未来を探る」
〜気候変動が変えた世界 生物多様性から見えてきた未来〜
いま種の絶滅、土地・海・森林の劣化が、有史以来、最速の勢いで進んでおり、危機的な状況に及んでいます。10月、11月に開催される生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)や国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)は、社会やビジネスで起こるアップデートを全世界の共通目的へと押し上げる可能性があります。
この大転換をもたらす「生物多様性」の重要性や関係性に知見を深め、イノベーションについて、共に学び可能性を模索します。
【プログラム実施内容】
●オンライン講義
-タイトル:「生物多様性がもたらす新たな社会」
-内容:基礎理解や未来思考的なインスピレーションを得る
-日時:10月27日(水)、11月4日(木)、11月10日(水) 17:00~19:00
-費用:全3回、4万5,000円(税別)
●フィールドワーク:
-内容:地域における取り組みや実践者・プレイヤーから直接学び新たなアイデア創発を行う
-場所:長野県駒ヶ根市
-日時:11月24日、25日、26日の2泊3日
-費用:リアル参加、24万円(税別、*宿泊・移動費別)
※オンライン講義とフィールドワーク両方参加する場合には、セット価格 25万5,000円(税別)
※一企業複数人参加を希望される場合は、法人価格も設けています。詳しくは資料をご確認ください。
詳細については、シーズン2プログラム資料を御覧ください。
ダウンロードは下記よりお問い合わせください。
https://form.jotform.com/UnchainedIB/greenshift-download
シーズン2の講師・講義内容も決定次第、GREEN SHIFT サイト(https://green-shift.jp/)にて随時更新致します。
【参考:シーズン1】
7月〜9月のシーズン1(https://green-shift.jp/program/season1/)では、「循環型にシフトする社会と経済とイノベーション」と題して、経済産業省、日本環境設計株式会社や株式会社ユーグレナなど、サーキュラーエコノミーにおける国内外のトッププレイヤーや専門家を講師に招き、循環型経済のビジネスモデルを取り入れた共創型の新規ビジネスアイデアを創造しました。
<シーズン1 講師・登壇者>
—
ご関心のある企業様には、個別説明にも対応いたしますので、以下フォームよりお問い合わせください。
■お問い合わせ・個別相談申込
https://form.jotform.com/UnchainedIB/greenshift-ask
—