ホーム ブログ 【レポート】参加型デザイン社会...

【レポート】参加型デザイン社会におけるデザイナーの役割とは?

記事「【レポート】参加型デザイン社会におけるデザイナーの役割とは?」のメインアイキャッチ画像

2019年8月にIDL主催で「参加型デザイン社会におけるデザイナーの役割とは?」というイベントをbook lab tokyoで行いました。昨年実施したイベントですが、withコロナという人々が直接集まりにくい今だからこそ、改めてイベントのレポートを通して参加型デザインの意味とデザイナーの役割について考えたいと思います。

目次

  • はじめに
  • 社会全体をラボと捉えて実践する -ミラツク森さん
  • Wicked Problemとの対峙とデザイナーの役割 -IDL辻村
  • ステークホルダーと共にコンテクストを編む -Societal Lab.
  • 持つべきマインドセットとスキルセットとは? -参加者との対話を通して

IDLのIDx | IDL magazine(note)へ続く…

山下佳澄

Design Strategist

前職はセールスプロモーション領域で、企画・コピーライティングを中心に広告制作に従事。インフォバーン入社後は、オウンドメディアやSNSの戦略立案から制作・運用まで幅広く携わり、企業のデジタル上でのコミュニケーション支援を行ってきた。現在はINFOBAHN DESIGN LAB.に所属し、デザインストラテジストとして企業の事業開発やブランディングにおけるデザインリサーチ・編集に携わっている。