ホーム ブログ 企業にとって「デザイン」はどの...

企業にとって「デザイン」はどのように扱われるべきか? ーデザインを研究開発対象として捉えるコンセプト“デザイン R&D”ー

記事「企業にとって「デザイン」はどのように扱われるべきか? ーデザインを研究開発対象として捉えるコンセプト“デザイン R&D”ー」のメインアイキャッチ画像

このところ、『企業においてデザインはどう扱われるべきか?』について考えています。

デザインは、従来(特に日本企業においては)製品やサービス、そして事業自体を構成する企業にとって、一連の活動のほんの一部を指していました。マイケル・ポーターが著書『競争優位の戦略』で提唱し、広く使われるようになった言葉を用いるなら、それは『バリュー・チェーン』におけるプロセスですらなく、「付加価値」のひとつのようにして扱われてきたのです。
 
 
IDLのIDx | IDL magazine(note)へ続く…

井登友一

取締役 副社長

デザインコンサルティング企業においてUXデザインの専門事業立ち上げに参画後、2011年に株式会社インフォバーン入社。UXデザイン/サービスデザインを中心としたイノベーションデザイン支援事業部門「INFOBAHN DESIGN LAB.(IDL)」主管。