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インフォバーン取締役より新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、心より御礼申しあげます。
1998年の創業から、2023年でインフォバーンは25周年を迎えます。節目となるこの年に、インフォバーン取締役よりご挨拶させていただきます。

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謹んで新春をお祝い申し上げます。
一昨年6月の代表就任から2回目の新年を迎えさせていただきました。
まだまだ至らぬ点だらけではありますが、一昨年は『対話を生み、価値を創る』というタグラインを設定し、昨年にはコーポレートサイトを6年ぶりにリニューアルいたしました。
インフォバーンは、ワクワクしながら学び・議論し・実践するみなさまとお仕事を通じてご一緒することにより、ともによりよい未来に進みたいと考えています。そのために私たちがすべきことは、企業にある膨大な「ストーリー」に着目し、企業のビジョンづくり、製品・サービスづくり、また企業と生活者の関係づくりに重要なファクターとして機能する「ストーリーテラー」になることです。
本年もさらなるサービス向上に向け、気持ちを新たに取り組んでまいりますので、お気付きのことは何なりとご指導いただければ幸いです。
変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。
〈代表取締役社長・田中準也〉


新年、明けましておめでとうございます。
いつの頃からだったのか、今となっては定かではないのですが、ぼくはお正月になると毎年、「今年は心機一転、新たに◯◯をするぞ!」と意気込んで、新しいことに取り組もうと決意します。ところが、いつも必ず三日坊主になってやめてしまいます。そんな意志の弱さを確認するたびに自分がイヤになるのですが、なぜかやめようとまでは思いません。
振り返ってみると、一度はやめてしまったものも自分の中に何かしら残ってはいて、時間が経ってから思いも寄らないところで何かに繋がって、自分を拡げてくれたりもしています。気のせいかもしれませんが、その気のせいで今年も意気込んでいます。
今日と明日の自分は突然変異でつくられるのではなく、自分でも覚えてすらいない「いつかの自分」からつくられているのかもしれません。おもしろい「いつかの自分」をたくさん増やしておくためにも、三日坊主になったらイヤだなーなんてあまり深く考えず、どんどん思い立ったことをやっちゃう年にできると楽しいですね。三日坊主と安請け合い、上等です。
今年も、皆さまと共に嬉しい気持ちになれる瞬間が少しでも多い一年になりますよう。
引き続きご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
〈取締役副社長・井登友一〉


新年、明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
コロナ発生から4年目を迎え、いまだ収束がどこなのか見通せず、さらには、ウクライナ事態による世界の混乱、物価の高騰といった、持続可能に向けた結束のゆらぎなど、先を見通せない状態で新年度を迎えることになりました。
どのような方向に向かうのかを言い当てることはできませんが、置かれた状況の中で最善を尽くすべきことに変わりはないと考えております。
変化の中にあって強い会社でありたいと日々願い、無我夢中で学び続けていけたらと思っておりますので、本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
〈取締役副社長・城口智義〉


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社員一同、本年も精進してまいります。
みなさまのますますのご発展を祈念しますとともに、本年もいっそうのご高配を賜りますようお願い申し上げます。

ENVISION編集部

変化の兆しをとらえ可視化することをテーマに、インフォバーンの過去から現在までの道のり、そして展望についてメンバーの動向を交えてお伝えしていくブログ「ENVISION」。みなさまにソーシャル・イノベーションへの足がかりとなる新たな視点をお届けしてまいります。