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2022年夏の近況と、「ソシエタルデザイン」ことはじめ

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目次

  • ようやく実現した〈ギャザリング〉
  • 「社会的であること」への関心の高まり
  • ソシエタルデザインの取り組み
  • <参加者募集中のプログラム>

ようやく実現した〈ギャザリング〉

先日、7月末の暑い日、京都市内でイベントを開催した。
コロナ禍を経て、本当に……3年ぶり
直近のオフラインのトークイベント開催や登壇がすぐには思い出せないほど久々すぎて、隔世の感が否めない。

会場が隣接していたこともあって、これまで「不要不急」でなかなかお会いできなかった方が、次々と京都オフィスを訪れてくれた。

IDLのIDx | IDL magazine(note)へ続く…

白井洸祐

Design Strategist

編集プロダクション勤務後、2012年に株式会社インフォバーン入社。企業のインナーブランディングおよびイノベーション支援の一環として、社内と社外がつながり新しい価値を生み出す共創活動を推進する。2017年よりソーシャルデザイン領域に活動を広げ、社会との接続により企業の成長と変革を支援するSocietal Lab.を立ち上げる。行政や事業者、生活者とのマルチステークホルダープロジェクトに多数従事。2018年より一般社団法人サイクル・リビングラボ理事を兼任。またINFOBAHN DESIGN LAB.のデザイナーとして、企業の事業開発やブランディングにおけるデザインリサーチ、プロジェクトデザインに従事する。