【IB部活動レポート】結成から2年。ついに公式大会に参加! 「フットサル部」
フットサル部・部長の岩崎(プロダクション部門コンテンツ開発ユニット)です。以前、「料理部」と「ボードゲーム部」と文化系部活を紹介してきましたが、満を持して体育会系の「フットサル部」をご紹介します。
現在、部員は15名を越え、高校時代は強豪校で活躍し「無双」と呼ばれたテクニシャンから、「サッカー熱」は人一倍持っている初心者まで、幅広い年齢とレベルの社員が月1回程度で活動を楽しんでいます。今回は、関東ITソフトウェア健康保険組合(通称ITS)が主催する「第6回ITSフットサル大会」に参加した模様をダイジェスト版でレポートします。
その前に、「ITSフットサル大会」について簡単に説明
今回参加した「ITSフットサル大会」は、ITSに登録している企業のみ登録できる大会で、渋谷の一等地に本拠地を置く有名IT企業から、インフォバーンのようなベンチャー企業まで、大小さまざまな企業が参加します。私たちが参加した「エンジョイ」というレベルでは200チーム以上がしのぎを削り、「1次リーグ」「2次リーグ」「準決勝リーグ」「決勝リーグ」と優勝をかけて熱い戦いを繰りひろげます。
ちなみに、私たちインフォバーンフットサル部のチーム名は『円山町ユナイテッド』。チーム名の由来は、各々の想像力にお任せします!
いざ、アウェーの地、東川口へ
2014年11月23日(月)8時半@東川口駅。15名以上いるはずの部員も、会場が遠方ということもあり7名しか集まりませんでしたが、気合は十分。作戦会議をしながら会場へ向かいました。
この日、東川口の会場では午前の部として、『円山町ユナイテッド』も含めて10チームが参戦。1次リーグは5チームの総当り戦で、1位しか次のステージに進めないため、当然、各チームの目つきはギラギラです!
1試合も負けることを許されない状況でしたが、初戦を3−1で快勝し幸先良いスタート。続く試合も3−1で勝利し、次の試合に勝てば2次リーグ決定です。
インフォバーンは「相手のことをしっかり分析してコンテンツをつくる」会社なので、フットサルであっても敵情視察の手は抜きません。「アソコが穴だな……」とボソリとつぶやきます。
分析の結果もあり、見事7−1で3戦目も下し、2次リーグの切符をゲット! もちろん、そのあとに勝利の美酒を飲んだのは言うまでもありません。
2次リーグに魔物が潜む
1次リーグの翌週。準決勝リーグの出場をもぎ取りに、再び東川口へ。試合開始の1時間前に、「この感じだと、申し訳ないけど優勝しちゃうね」と戯言をぬかしていたのがいまでも恥ずかしいです……。
孤軍奮闘していた「無双」と呼ばれた男・菅原悠(コンテンツ部門所属)くんをはじめ、みんな120%の力を出したのですが、一歩、いや二歩およばず、1勝2敗でグループリーグ敗退。「メディカルネット、強すぎ!」が、この日参加していた人の総意のはずです。実際に、私たちが敗れたメディカルネットは、決勝リーグで17点(!)を獲得して余裕の優勝を果たしていました。
『円山町ユナイテッド』は、練習試合の相手を募集しています!
そんな、たまに調子乗って痛い目にあうメンバーではございますが、東京近郊の試合相手を募集しております! この記事で紹介したとおり、『円山町ユナイテッド』は、強くもなく、弱くもない「中の下」くらいのチームです。もし、渋谷近郊の会社でしたら親睦がてら、すこし離れた場所でしたら合宿がてら遠征いたしますので、試合のお申込み、お待ちしております!
以上、フットサル部・部長の岩崎がお送りしました。