【新年のご挨拶】コンテンツマーケティングの真価が問われる年
みなさま、明けましておめでとうございます。
2014年はコンテンツマーケティングに真剣に取り組む必然性が明確になった年でした。コンシューマの情報取得の手法が大きく変化し、企業が情報を届けるための手段を見直す必要に迫られたことに起因します。ネイティブアドという言葉も、ある意味すっかりバズワード化し、たくさんのネイティブアドと名の付いた商材も出現しました。コンテンツマーケティングもしかり、さまざまなサービスが現れました。
そんな喧騒はいったん収まり、2015年はコンテンツマーケティングの真価が問われる年になるかと思います。優良なコンテンツと、適切なディストリビューション手段がコンテンツマーケティングの決め手となり、結果をどう求めてアウトプットしていくのかということが大切になります。自社の顧客を知る、UX戦略の重要性は増します。これまでに培ったオウンドメディアのコンテンツとオーディエンスデータをどうビジネスに活かしていくかということも新しい挑戦となるでしょう。
インフォバーンは今年も、常に変容し続けるデジタル上でのコンシューマの動きを把握し、適切に企業のストーリーを優良なコンテンツにして届け、ビジネスに貢献できるよう日々精進していきたいと考えています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。