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立命館大学の学生がインフォバーン東京オフィスにやってきた!

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こんにちは、広報担当の大川です。

本日9月10日、インフォバーンのオフィス(東京都渋谷区)に立命館大学の学生18名が会社見学にやってきてくれました! 数日前から東京入りし、いろいろな企業をまわっているのだとか。東京はあいにくの大雨……にもかかわらず、ご来社していただき、ありがとうございました!

今回はその内容を簡単にご紹介していきます。

CVO小林が語る、メディアの“いま”と“これから”

沿革や事業内容について説明の後、インフォバーンCVO小林より講演が行われました。テーマは「メディア論」。「メディアとは何だろう」という投げかけから講演はスタートし、インタネット黎明期からのメディアの変遷に話は移ります。

そして、メディアの“いま”にフォーカスし、ソーシャルメディアの普及などを挙げ、「情報流通」自体が変化してきていることに言及。そのほか、最近注目しているトピックスや、今後メディアがどうなっていくかなどについても話は広がっていきました。時折笑いも起こりながら、学生の皆さんは真剣に聞き入っていました。

インフォバーンが手掛ける事例と、その背景を紹介

続いて、インフォバーンが手がけるオウンドメディア事例を社員が交代で紹介。メディアの紹介はもちろん、その背景や目的は何なのか、どのような形で運営されているのかなど、オウンドメディアの「裏側」を話しました。

クライアントとともにメディアをつくっていくことの面白さや難しさなど、学生の皆さんにとっては新しい気づきになったようです。

「皆さん、ギズモードって知っていますか?」

そして、メディア事業のパートへ。ここでは仕事の醍醐味とともに、内容を紹介。グループ会社であるメディアジーンのメディアを活用したネイティブアド(記事広告)の展開事例を中心に、話は展開していきました。クライアントからの要望を踏まえながら、メディア側と企画を考えていく魅力についても。

ギズモードやライフハッカー[日本版]などを、すでに知っている学生さんもいて、興味深そうにうなずく人が多く見受けられました。

ローンチほやほやの『DIGIDAY[日本版]』

事業紹介のトリには、9月1日にローンチしたばかり、『DIGIDAY[日本版]』も紹介。長田編集長から、メディアの概要が説明され、実際の記事を取り上げながら、デジタルマーケティングの潮流について話しました。

質疑応答では、ネイティブアドの効果や業界内での評価などについての質問が挙がるなど、メディア論を専攻していることもあり、その意識の高さがうかがえました!

学生の皆さんから「ワクワクした」との声が多数!

会社見学を終えた皆さんに実施したアンケートでは、「聞いていてワクワクした」「メディアのライフスタイルとの関わりについて理解が深まった」といったものや、魅力に感じた点に「広告の枠を売るだけでなく、企画していること」とコメントした学生さんもいました。

 

このなかに、将来のインフォバーンを担ってくれる若者はあらわれるのでしょうか! 私たちも今からワクワクしています。

大川省太

広報媒体の制作会社で営業、ライターを経験した後、コーチングファームに勤務。2015年よりインフォバーンに入社し、コンテンツディレクターとしてソリューション案件を手がけ、現在は広報を担当。好きな食べ物は、鶏の唐揚げとトマトカレー。