インフォバーンのIDL部門長・辻村和正が京都大学経営管理大学院で特別講義(デザインシンキングのワークショップ)を行います
株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 会長(CVO):小林弘人、代表取締役 社長:田中準也、メディアジーン関連会社)のIDL [INFOBAHN DESIGN LAB.](以下、IDL)の部門長である辻村和正が、京都大学経営管理大学院のグローバル社会起業寄附講座内の授業の一環として特別講義(デザインシンキングのワークショップ)を行います。
インフォバーンのIDL部門では、事業・製品・サービスにおけるデザイン支援事業を行っています。
この度、IDL部門長の辻村和正が京都大学経営管理大学院のグローバル社会起業寄附講座の授業の一環として特別講義(デザインシンキングのワークショップ)を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
本件は、同講座の担当教員である村井暁子 京都大学経営管理大学院客員准教授からインフォバーン取締役副社長の井登友一に相談があり、実現に至りました。既にSDGsに貢献する起業案を持つ学生が授業の対象となっており、活発な議論が予想されます。
本特別講義は、「Global Social Entrepreneurship‐SDGs as a theme」(英語プログラム)の中で、2022年5月16日(月)、30日(月)の2回に渡って計6時間行われる予定です。
<辻村よりコメント>
デザイン思考のアプローチを用いた事業開発は多くの機会で実践され、アントレプレナーとしての素養にもなりつつあります。一方で、手段の目的化も起こっており、なぜデザイン思考が必要なのか、起案している事業計画に対してどのように適用させていくべきかといった、本質的な動機と応用方法に関してはまだまだ探索の余地があります。本講義では実践で経験したことをお伝えしながら、こうした問いへのアプローチを一緒に模索していく機会を提供したいと考えています。