【6/26開催】Unipos代表・田中弦さん登壇! 「組織文化デザイン」をテーマに無料イベントを実施
株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:小林弘人、代表取締役社長:田中準也、株式会社メディアジーン関連企業、以下インフォバーン)は、2024年6月26日(水)に、『人的資本経営に求められる、カルチャーフィットする組織デザインとは?』と題して無料イベントを開催いたします。
2018年に国際標準化機構(ISO)が「ISO30414(人的資本に関する情報開⽰のガイドライン)」を公開し、昨年より日本でも上場企業約4000社を対象として「人的資本」に関する情報開示が義務づけられるなど、「人的資本経営」は世界的潮流、かつ日本企業も本気で向き合わなければならない喫緊の経営課題となっています。
一方で、開示が推奨されるポイントとしても7分野11項目と広いうえに自由度が高く、そもそも「人的資本」が無形資本であることから、自社として何に注力するべきか、どのような戦略を描くべきか、頭を悩まされている方も多くいるのではないでしょうか。
そんな課題へのヒントをご提供する機会として、インフォバーンは「人的資本経営」の第一人者であるUnipos株式会社代表取締役社長/CEOの田中弦さんをゲストにお招きし、セミナーを開催いたします。
田中さんは、統合報告書や有価証券報告書など、約4000社の人的資本開示情報を読み解きながら、セミナーやメディアを通じて「人的資本経営」について盛んに発信されています。そのなかで田中さんがたびたび強調されているのが、「ただ情報開示を目的とするのではなく、活用・改善し、組織開発や事業戦略につなげる」ことの重要性です。
たとえ同じ業界、業種であっても、組織体制や文化・風土が企業ごとに異なるように、「人的資本経営」として目指すべき道も企業ごとに異なります。今、あらゆる企業に求められているのは、他社を真似した人的資本開示ではなく、自社ならではの組織文化や企業風土をデザインし続けていく姿勢ではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、「自社にカルチャーフィットする組織を設計するにはどうすればよいのか?」をテーマに、改善していく組織の共通項、掲げたパーパスが活かせない理由、人的資本経営におけるKPI/KGIの設定方法など、対談を通してお届けします。
〈開催日程〉
2024年6月26日(木)18:00-19:00
〈開催形式〉
会場&オンライン ハイブリッド形式
1)会場参加:株式会社インフォバーン東京本社/東京都渋谷区円山町23-2)
2)オンライン参加:ウェビナー(Zoom)によるリアルタイム配信
〈参加費〉
会場参加/オンライン参加ともに無料
〈トーク内容(予定)〉
・人的資本経営における優良企業には、あらゆる意味で「ズレ」がない
・「パーパス=お題目」から脱するには?
・「社員エンゲージメント率」「女性管理職比率」向上は、ゴールではない
・「部署ごとの垣根」というハードルはどうすれば越えられるのか?
〈こんな人におすすめ〉
・人事・広報領域で働かれている方
・経営企画部や事業開発部などに所属し、組織変革への意欲のある方
・組織づくりにおいて課題を感じられている経営層