IA Summit 2013 に参加してきますよ:京都支社長・井登のレポート~メインプログラムDay3~
おはようございます、世界! 井登です。
IA Summit2013もメインプログラムもDay3、つまり最終日を迎えました。
最終日のセッションは、前夜の狂乱のKaraoke Nght&Game Nightの夜更かし(夜明かし?w)のお疲れを考慮して9:30からの開始と、いつもより1時間遅めのゆっくりとしたスタートです。
カンファレンスプログラムにもしっかりと「Exercise、Reflect、or Just Sleep In」(運動するもよし、考え事をするもよし、そしてぐっすり眠るもよし:井登意訳)とわざわざちゃんとエクスキューズが書いてあるところにシャレが効いていますね(笑。
最終日ともなると実質5日間のカンファレンスも徐々にクロージングムード。
最後のキーノート終了が16:00と早めで、国内外遠方からの来訪者の一部はお昼くらいでカンファレンス会場を後にし、めいめい帰路に発つ人々も見受けられました。
カンファレンス初日から、聴講者たちがセッションの内容を小さなカードにビジュアルで表現してきたテーマボードも残りクロージングキーノートのみを残すところまで来るとびっしりと埋まり、壮観!かっこいいなー。
Day1レポートで紹介したキーノートのビジュアルログ同様、今回のカンファレンスはこういった形でビジュアルにロギングしていく取り組みが印象的でしたね。
さすがは世界トップクラスのIAの祭典だけあって、情報の可視化にも抜かりがありません。
この日も大小5つのセッションに出席しましたが、ざーーーーっとすっ飛ばして(笑、やはり目玉はクロージングキーノート。
スピーカーは、本家レイザーフィッシュのUX担当VPなどを歴任してきたKaren Mcgraneです。
Karenのスピーチは徹頭徹尾“IA FOREVER”、つまりIAよ永遠に、の礼賛ムード!
複雑化していく社会の中で、より複雑になっていく情報、例えば言語情報と視覚情報などをつないでいくのは誰だ?「それはIAしかいないっしょ!」という調子で、IAたちにとっての明るい未来を語りました。
終始ポジティブなKarenの主張に会場の皆大喝采!(笑。
最後はスタンディングオベーションで幕を閉じる、とても後味の良いクロージングでした。
クロージングキーノートが終わると、来年のIA Summit 2014のボードメンバーの紹介と開催地を発表。
会場が皆が固唾を飲んで見守る中発表された来年の開催地は、、、、、、、、
サンディエゴ!!
今年の開催地であるボルティモアとは、北米大陸の逆サイドである西海岸に場所を移しての開催となります。
次年度のテーマは、“There Is A New Spirit.”
Andreaのスピーチにも出てきた“Spirit”を本歌どりしたニクいテーマ設定の様子です。
3月のサンディエゴ。素晴らしいロケーションだろうなぁ、、、(ゴクッ。
こうして丸5日間みっちりと続いたわたしのIA Summit 2013は清々しく終了しました。
閉幕後は、チーム・ジャパン全員で全セッションのラップアップ会議。
自身が出席できなかったセッションの内容を共有し、理解を深めた大切な時間となりました。
そして最後に今回現地で合流できたチーム・ジャパン全員でパチリ。
※
花王株式会社 田中さん
株式会社コンセント 長谷川さん 河内さん 宮内さん まいまいさん
イントリックス株式会社 柏井さん 米川さん
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC) 北澤さん 小林さん
Adovocate エリックさん
そして、わたし井登の計11名
ジャパンイレブン!w
初めての参加ながら、たくさんの気づきと刺激、そして発見をありがとうございました!
IA FOREVER!
※カンファレンス本編はこれにて終了ですが、余力があればオフ日のお出かけなど、余談レポートを追って書かせていただこうと思います。
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ボルティモアより愛をこめて
井登友一
※広報より※
記事執筆・公開作業の都合上、若干のタイムラグがございます。ご了承くださいませ。
【メインプログラムDay2】
https://www.infobahn.co.jp/news/2266
【メインプログラムDay1 その2】
https://www.infobahn.co.jp/news/2255
【メインプログラムDay1 その1】
https://www.infobahn.co.jp/news/2242
【カンファレンス初日 その2】
https://www.infobahn.co.jp/news/2232
【カンファレンス初日 その1】
https://www.infobahn.co.jp/news/2226
【前日】
https://www.infobahn.co.jp/news/2196