【アドテック東京2013レポート】インフォバーンの自社ブース~content is magic~
9月18日(水)・19日(木)に東京国際フォーラムで開催されたアドテック東京2013。昨年に引き続きインフォバーンは、たくさんの新たなお客様との出会いを求めて、エキシビション会場に自社のブースを設けました。
今年のキーワードは、なんといっても「コンテンツマーケティング」。Web業界を中心に、すでにいろいろなところで取り沙汰されていますが、創業以来さまざまなコンテンツをつくり続けてきたインフォバーンは、何年も前から「コンテンツ中心主義」という考え方に基づいて日々の業務に勤しんできました。
……とはいえ、ブースを訪れてくださる方から「コンテンツマーケティングって聞いたことはあるけど、実際のところ、よくわからないんです……」という声が多く聞かれたのも、また事実でした。ということで、ここでは、インフォバーンスタッフが会場で出会ったお客様にお伝えしていた「インフォバーンの考えるコンテンツマーケティングの実践方法とメリット」を、Q&A形式で簡単にお伝えしたいと思います。
Q1.コンテンツマーケティングってなに?
A1.見込み客や顧客にとって価値のあるコンテンツを提供し続けることで、興味・関心を惹き、理解してもらい、結果として売り上げにつなげるマーケティング戦略のことです。
Q2.どんなメリットがあるの?
A2.情報過多のデジタルメディア時代において、「企業が伝えたいこと」を的確に、ユーザーに届けることができます。
Q3.導入すると、どんな人が訪れてくれるの?
A3.ユーザー目線のコンテンツだけを提供し続けるので、本当に欲しい情報を求める人だけに効率よく訪問してもらうことができます。
Q4.テレビCMや雑誌広告と、どう違うの?
A4.効果検証が難しい広告と違って、ターゲット別に正確な分析ができるのが大きなメリットです。
Q5.実際、どうやってつくっていくの?
A5.ユーザー目線に立ち、体験価値(理解・共感・期待)を共有できるような「ストーリー」に基づいたコンテンツをつくり、それを継続的に運用しながらPDCAを回していきます。
「入門編は、もうクリアしているかも!」という方は、インフォバーンのProduction & Operating部門長・成田が制作したこちらのSlideShareも、ぜひご覧ください。
ブースを担当していたインフォバーンスタッフの、熱のこもったアテンドの甲斐あってか、2日間を合わせて約200名以上(!)の方とお話をさせていただく機会に恵まれました。ここからは地道にひとつずつ、お客様の悩みを解決に導くためのご提案を、じっくり行っていきたいと思います! 残念ながら、会場でお会いできなかったお客様は、いつでも下記までお問い合わせください。
株式会社インフォバーン アカウントプランニング部門
e-mail:ask@infobahn.co.jp
tel:03-5784-6783
https://www.infobahn.co.jp/ask