私たちの強み
オウンドメディアは、企業と人のコミュニケーションだとインフォバーンは考えます。目的やゴール、KGI・KPIといった全体戦略から、ユーザーのインサイトの把握と接点といったコミュニケーションの設計を経て、目的や目標を達成できるオリジナルコンテンツ制作と、ワンストップで成功へとサポートいたします。
私たちの実績
1998年の創業以来、インフォバーンは常に企業の課題をコミュニケーションで解決するために事業を行ってきました。オウンドメディア運営はもちろん、サイト制作、プロモーションやイベントからインナーコミュニケーションまで、さまざまなお悩みに対して多種多様な解決策をご提案いたします。
私たちのこだわり
状況や事情・社風は企業それぞれ。同じ業界でもアプローチは全く異なります。また、ターゲットユーザーが同じでも商品やサービスの特性によって訴求の方法も変えていくことが成果につながると考えます。
だから私たちは「伝え方」にこだわってオウンドメディア運営をサポートしています
事例1 貴社の課題を解決する全体戦略の策定
私たちは、オウンドメディアの全体戦略をご提案することができます。企業が解決すべき課題から、オウンドメディアの目的を定義し、成果とするべき指標や、どんなチャネルで何をすべきか、広告手法なども合わせてご提案していきます。
既存サイトの課題を洗い出し、ゼロベースから戦略定義をまとめていきました。なかでも私たちの戦略としては、お子さんのいる専業主婦のほか、仕事と子育てに忙しく“食卓のもう一品”として冷凍食品活用のニーズが高いリターナー(復職層)やDEWKs(子どものいる共稼ぎの夫婦)もメインターゲットと考えました。そのうえで新たなコンセプトを「冷凍で食を豊かに——『冷凍』と『冷凍食品』で、食生活を賢く、豊かに。忙しい人のための、『食』ライフハックメディア」と設定し、サイト構造やデザイン、コンテンツの方針・記事制作ルール等もフルリニューアルしています。
また、せっかく作ったコンテンツも生活者に届かなければ意味がない。Facebook広告やYahoo!コンテンディスカバリー(YCD)など、メインターゲットと相性の良いディストリビューション施策を打っていきました。
※事例インタビューより抜粋
事例2 インサイト抽出からコミュニケーションを設計
私たちは、企業の課題解決のためにターゲットユーザーのインサイトを重視しています。
リサーチからインサイトを導き出すことで、最適なコミュニケーションチャネルとクリエイティブをあわせてご提案していくことが効果を最大化できると考えています。
今回のヘアモンスターのご提案でも、とにかくターゲットの研究が重要と考えました。単にオンライン上での盛り上がりを作るのでなく、ターゲットは、どんなとき、どんな情報を見れば商品を試したくなるのか、商品を認知してから実際に試すまでの壁になっていることは何か、リサーチに基づいて仮説を立てた上で、クリエイティブに落とし込んでいきました。
※事例インタビューより抜粋
事例3 貴社の魅力を伝えるオリジナルコンテンツを制作
私たちは、オウンドメディアは企業と生活者のコミュニケーションと考え、できるだけその企業だけのオリジナリティのあるコンテンツを企画開発したい、と考えています。企業の強みや特性を、生活者に価値のある情報に変換することを心がけています。
ポーラさんが世の中に打ち出す美容理論「美しい肌から、美しい人へ」を大きなテーマに据えながら冊子版『WE/』でテーマに置かれていたのは「異質なものとの交流」。その交流から得られる気づきや発見から「美」が生まれる——デジタル版『WE/』をローンチするにあたり、その思想や世界観をデジタルでも表現し、かつ「デジタルならでは」のものを仕上げるためにはどうすればよいか考えました。それを考えた末に辿り着いたのが「1 to 1のコミュニケーション」という考え方だったんです。
※事例インタビューより抜粋