あなたの会社のオウンドメディアの可能性を徹底分析。
実績豊富なインフォバーンが、ゴール設定、KGI・KPI設定、コンテンツ、メディア設計、運用体制の5つのポイントで改善につながる具体的なアドバイスをいたします。
貴社のオウンドメディアにこんな課題はありませんか?
貴社のオウンドメディアにこんな課題はありませんか?
どれかひとつでもあてはまったら、ぜひインフォバーンの「オウンドメディア診断」にお申し込みください。
経験豊富なインフォバーンだからできる「オウンドメディア診断」
出版社時代から紙のメディアを、そしてインターネット時代からブログを活用したWebメディアを運用してきた経験をもとに、インフォバーンはさまざまな業界のさまざまな目的のオウンドメディアを長年支援してまいりました。
食品や日用品といったユーザーに身近なものから、工業製品や物流、DX、イノベーション等さまざまなテーマに対応しBtoCビジネスやBtoBビジネスの違いなども理解して設計・運用。また近年はオウンドメディアの活用の幅が広がり、マーケティングやブランディングだけでなく、採用や広報など幅広い目的に対しても、成果を出せる設計やコンテンツ運用方法を徹底的に考えて伴走いたします。
この「オウンドメディア診断」ではそんな私たちインフォバーンが、現在貴社で運用されているオウンドメディアのどこに課題があるのかを探ります。コンテンツマーケティングやオウンドメディアの黎明期から培ってきた豊富な知見で、オウンドメディアをさまざまな角度から分析しわかりやすくご報告いたします。
「オウンドメディア診断」で可視化する5つのポイント
1.目的やゴール設計
オウンドメディアにおいて目的やゴールが明確かどうかをヒアリングいたします。
このオウンドメディア を通して達成したいことが設定されているかはもちろん、市場やユーザーニーズの調査、ターゲット設定、メディアのコンセプトについておうかがいいたします。
2.KGI/KPI、集客構造
1.に合わせた集客構造が設計されているか、明確で現実的な定量目標を立てられているのかをヒアリングにておうかがいいたします。目標を達成するための構造になっているか、PDCAサイクルを回すことができているか、などに着目します。
3.コンテンツの質的評価
経験豊富な弊社のメンバーがオウンドメディア内のコンテンツの質についてチェックします。サンプルを抽出し、ターゲットのニーズやモーメントに合ったコンテンツか、独自性や新規性、信頼性があるかなどといったポイントを確認します。
4.メディア設計
メディア運用においてはコンテンツの回遊や遷移を意識した設計も重要な視点です。「カテゴリ」や「タグ」などのメディア構造が全体の目的に沿った設計となっているか? 弊社メンバーがチェックいたします。
5.運用体制
ヒアリングを元にKPIに基づく公開本数と、理想のクオリティを担える体制が整っているかをおうかがいします。その内容に基づき、コンテンツ制作の経験豊富な弊社のメンバーが無理のない体制や、効率化できる部分などについてアドバイスをいたします。
「オウンドメディア診断」の流れ
【STEP 1】お申し込み
ページ下部の「オウンドメディア診断」お申し込みフォームボタンよりおすすみください。
【STEP 2】ヒアリングの実施
1時間程度お打ち合わせのお時間をいただきます。インフォバーンのヒアリングシートに基づいてお客さまのビジネスやオウンドメディアの現状についておうかがいします。
【STEP 3】弊社チームが分析を実施
ヒアリング後に2週間程度のお時間をいただき、公開されているサイトやコンテンツについて弊社メンバーが分析いたします。
【STEP 4】レポートにまとめ、お客様にご報告
ヒアリング内容やチェックの実施概要を整理し、分析結果や改善アイデアをレポート。オンラインのお打ち合わせを設定して丁寧に説明いたします。また、ご質問いただけるお時間もご用意いたします。
※インフォバーンでは「オウンドメディア診断」以外にも、コミュニケーション施策に関して幅広くご提案・対応することが可能です。課題のヒアリング後、異なるサービスのご案内やご提案を行うこともできますので、お気軽にご相談ください
インフォバーンが手掛けたオウンドメディア事例
株式会社ニチレイフーズ「ほほえみごはん」
フルリニューアルで戦略を再定義。 年5,000万PV超を達成し、売りにつながるブランディングへ
冷凍食品メーカー最大手ニチレイフーズ様のメインターゲットである、共働き世帯や一人暮らしの方々との接点創出を狙ったBtoCオウンドメディア。
リニューアルに際しコンセプト等のメディア再設計からデザイン、運用を担当。冷凍食品のパイオニアであるニチレイフーズ様だからこそ発信できる、食材の冷凍保存方法や、美味しさをキープしながらの時短調理テクニック、食の悩みや疑問を解決するプロの知識や、冷凍食品を上手に使った漫画形式のレシピなど、SEOや食全体のトレンドといった観点からユーザーニーズを抽出し、コンテンツを発信。
メディア設計と細やかな運用により、リニューアル前からPVを20倍以上に伸長させています。
パナソニック コネクト株式会社「GEMBA」
「サプライチェーンマネジメントといえばパナソニック」というブランドを確立するためにメディアを活用
モノを「造る」「運ぶ」「売る」の現場(GEMBA)が抱える社会課題を「サプライチェーンマネジメント(SCM)」という手段によって解決するための最新動向をご提供します。
日本ではまだ一般的でないSCMの考え方を広めるために、デジタルだけにとどまらず、業界の有識者を招いたイベントなども開催しています。これまでは家電などBtoCのイメージが強かったパナソニック様が、BtoBビジネスの情報を発信するブランディングの起点としても活用いただいています。