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90分でDXプロジェクトを体験できる!?協力型ボードゲーム「ころがせ!DX」

「ころがせ!DX」とは、DXプロセスの理解を深めるために設計されたボードゲームです。プレイヤーはデジタルトランスフォーメーションの各段階を体験しながら、組織内での変革を促進する方法を学びます。

このゲームを通じて、参加者はDXの概念を実践的に理解し、実際の業務における問題解決に役立つ洞察を得ることができます。チームビルディングや組織内コミュニケーションの促進にも有効です。

こんな方におすすめ

  • これからDX推進を担当するにあたって大まかな流れを知りたい方
  • これからDXチームを立ち上げるにあたって共通認識を形成したい方
  • DX取り組むなかで関係者間のコミュニケーションに課題を感じている方

ILLUSTRATION:yua/GAME DESIGN:Hisashi Kusazumi&Kohei Osato/VISUAL DESIGN:Rika Suzuki/DIRECTION:Namiko Ueno/PRODUCTION COOPERATION:Yu MiyazakiCreated based on the DXers’ Skill Trees by Tetsu Isomura,Takayuki Nakamichi,Yu Ito,Risa Nishiyama

ゲーム概要

あなたは、とあるメーカーに新設されたDXチームの一員となって様々な現場から寄せられる要望に向き合います。個人のスキルを向上させ、チームで力をあわせて経営課題を解決し、DXを成功に導くのです。遊び終わったときには、DXプロジェクトの流れが身体で理解できていることでしょう。DXプロジェクト体験ゲーム「ころがせ!DX」

 

制作にご協力いただいた方々の声

「トライアル版を弊社DX推進メンバーと一緒に楽しく遊ばせていただきました! よく出る課題や経営と現場の要望の矛盾など、
どれから解決するかワイガヤしながら考えることができ、面白いだけでなく、とても多くの学びがありました」

福村 健一さん
富士通株式会社 CEO室 CDXO Division DX Designer


「DXは、現場の社員から経営者までが一体となって企業の競争力を高める変革にほかなりません。デジタル技術も大切ですが、
より重要なのは、何を達成するためにどのように現場に取り込むのかというプロセスです。このゲームではその葛藤を疑似体験できます。上手くいかなくてもラッキー! 本番で失敗しないためのコツをつかめるでしょう」

一力 知一さん
パナソニック コネクト株式会社 エバンジェリスト/エグゼクティブコンサルタント
京都女子大学データサイエンス学部データサイエンス学科客員教授


「DXは抽象度が高く、誰が何をするのか分からないという声をよく聞きますが、全体の流れをうまくボードゲームに落とし
込めたのではないでしょうか。特に事業会社でこれからDXに取り組もうという方に楽しんでいただきたいです」

磯村 哲さん
DXスキルツリー 考案者

体験いただいたプレイヤーの声

某人材
サービス業
ご担当者様

組織活性化を目的に行う社内イベントやワークショップの1つコンテンツとして有効だと感じました。仕事とプライベートの間のバランスでゲーム中に会話が出来るのがよかったです。

某不動産
管理業
ご担当者様

新入社員の方にDXの持つ重要性をなんとなくでも知ってもらえる・興味を持ってもらえると思いました。また、DX担当部署が会社の一組織としてどのような業務をしているのか、このゲームを通じて知ってもらえそうです。

某大手総合
電機メーカー
ご担当者さま

新入社員やDXのプロジェクトに関わる若手社員がDX推進における役割の重要性や、課題の優先順位を考えるといったフレームワークを学ぶのによさそうです。

ころがせ!DXプラン