LIGHT in BLACK
シチズン時計株式会社
課題とご依頼
シリーズ2作目(2年目)ということで、まだ認知も獲得出来ておらず、限られた資源の中で「LIGHT in BLACK」のSPECIALMOVIEをうまく使い最も効率的なプロモーションで商品を売り切らねばならないことが課題でした。
ご提案と施策
ブランドイメージを凝縮したSPECIALMOVIEをベースにシチズンの歴史及びジャズの歴史とプロダクトの背景をリッチなコンテンツ作りにより巧みに紹介し、没入させプロダクトページに至る時点ではLIGHT in BLACKのベネフィットを存分に体感し自分の持つべき時計という気持ちにさせることを目的にコンテンツを制作。デジタル上から次読むべきコンテンツとしてユーザーのタイミングに合わせてタッチポイントを形成し、サイトのユーザーデータを使ってユーザー体験を阻害せずユーザーのタイミングに合わせて再度タッチポイントを形成することでエンゲージメントを高める設計としました。
評価
「LIGHT in BLACK 2016」のキービジュアルやプロモーションビデオの世界観を維持しながら、イマーシブ型のコンテンツとして制作することで、「LIGHT in BLACK」の世界観がより濃密に表現され、社内外から高い評価を得ました。PVのユーチューブでの再生回数は前年の10倍に跳ね上がり、またLIBサイトの滞留時間も大幅にUPしたことから、消費者のLIBへの興味関心を大幅に引き上げることができたと考えています。(クライアントご担当者様より)